Photobackの想いや大切にしていることに共感してくださり、一緒にPhotobackを広める活動に協力してくれる『Photoback公式アンバサダー』のみなさま。
今回のBookThemeはアンバサダーさんたちの作品実例をもとに、もっとフォトブックづくりが楽しくなるテクニックをご紹介していく特別編でお送りします!初心者の方でもすぐに試せるテクニックが満載なのでぜひ参考にしてくださいね★
まずは、Photobackでつくれるアイテムをおさらい!
Photobackで用意しているアイテムは全部で7種類!(2021年10月現在)紙質やサイズ、フォルムなどそれぞれに特徴があり、使いたい写真にあわせてこだわりの一冊をつくることが可能です。
【実例!】アンバサダーのテクニックをご紹介
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ここからは実際にアンバサダーのみなさんが、Instagramに投稿している作品からテクニックをご紹介していきます!
レイアウトや写真のチョイス、メッセージのポイントなどなど、参考になるテクニックが満載です!
読み進めるリズムを意識する/wakana(@pescagelato)さん
作品のテーマや使う写真も決まっていざ作成をはじめてみたけれど、どうも野暮ったくなってしまう…。フォトブックをつくったことがある方は経験のあることなのではないでしょうか。
お子さまの写真を中心に素敵なフォトブック作品を披露くださっているwakana(@pescagelato)さんからは、実際の出来上がりをイメージした際にとても参考になるテクニックも掲載いただいています★
ポイント②:見開きを使う/余白を意識する
この2つのポイントを念頭に置いておくと、wakana(@pescagelato)さんさんのように写真枚数が増えても立体的な作品にすることができますよ♪
「セミオーダー機能」でレイアウト選びもかんたん!
Photobackの特徴の一つ“豊富なテンプレート”機能。写真の雰囲気や、作品の見せ方など様々な場面で柔軟にレイアウトを編集できる便利機能ですが、他の人のテンプレートも参考にしたいな・・といった声にこたえて登場したのが『セミオーダー機能』★
エディタ上の設定ボタンの「フォトブックのテーマ」をONにすると、STAGE上に公開されているPhotobackメンバーのステキな作品を参考にしながらレイアウトを選ぶことができますよ♪
成長記録は写真の選び方が大切!/KaoriBito(@ka_lin_co)さん
お子さまがいる方には定番テーマ「成長記録」ブック。ひとえにその時々を収めていくのも立派な作品ですが、KaoriBito(@ka_lin_co)さんのテクニックを参考にすれば、より“作品性”をUPできること間違いなし!
中でも、成長記録に使う写真のチョイスはこだわられているよう。「きれいな写真の中に、あえてスマホで撮影した自然体な写真」も織り交ぜることで、より親しみを感じる作品に♪
他にも、「似たアングルで撮った表情違いやポーズ違いは、同じサイズで並べる」など思わず真似したくなるテクニックがたくさん★これから成長記録ブックを作成される方はぜひとも参考にしてみてください!
PC版とアプリ版の使い分け/山下 龍誠(@ryucantax)さん
普段から撮影をよくされる山下 龍誠(@ryucantax)さん♪そのポートフォリオをPhotobackでつくってくださっています。
フォトブックを作成する際にはたくさんのレイアウトから選ぶことになりますが、アプリ版の“かんたん編集”機能をご紹介いただいています★アプリの「かんたん編集」とはお好きな写真を選んでいくだけでおしゃれにレイアウトをしてくれる、文字通りの便利機能!もちろんこだわって自身でレイアウトを決めていける機能も搭載しています。
また、すべての機能を活用したい際は、PC版をつかうなど作品のつくり込み度によってデバイスを変えてくださっているよう。さくっとつくりたい方はアプリ、腰を据えてつくりたい方はPC版といった使い分けがおすすめです☆
Photobackは「アプリでも作成可能」です
Photobackでは仕事や家事で忙しい方、普段からスマホに慣れ親しんでいる方に向けて“Photoback アプリ版”もご用意しています。
PC版の主要な機能をそのままに、アプリならではの使い勝手も実現!
ぜひ普段のライフスタイルに合わせてPC/スマホ、使いやすい方を選んでくださいね♪
作品テーマによってレイアウトも工夫!/ᴍɪᴡᴀ(@miwa.keito)さん
一年のしめくくりにぴったりな人気テーマ「イヤーブック」。ᴍɪᴡᴀ(@miwa.keito)さんもこちらのテーマに挑戦されています★
素敵な写真がたっぷりの、おしゃれな作品に仕上がっていますが特に工夫されたのは『レイアウト』だそう。フォトブックの基本テクニックの一つですが、どれだけ写真がおしゃれでもレイアウトで雰囲気が変わってしまうことも…。
その中で、どうしても写真の枚数が増えがちなイヤーブックですが、ᴍɪᴡᴀ(@miwa.keito)さんの場合は、Photobackのエディタ機能に加えて事前に写真を「コラージュ」することで自由なレイアウトを実現!コラージュをすることで、枚数が多くてもすっきりおしゃれに収めることが可能になっています。
今はいろいろな写真加工のサービスがありますので、みなさんもご自身の写真とご相談してより理想に近いレイアウトを目指してみるのも一つの手です。
生きたテクニックで自分らしいフォトブックづくりを!
フォトブックと言っても、お子さまの成長記録、結婚式をはじめ趣味の作品集や旅行記・・・いろいろなテーマがありどれもユニークな作品に仕上がります。
もちろん正解というテクニックは存在しませんが、いつものフォトブックづくりがちょっぴり楽しくなるようなテクニックを今回ご紹介しました♪