自宅にお花を飾ると一気にお部屋がパッと明るくなり、気分も前向きになりますよね♪
ですが切り花だとすぐにしおれて枯れてしまうもの・・
そこで、お気に入りのお花を見つけたらフォトブックにして、カタチとして残すのはいかがでしょうか。
もちろん切り花だけでなく、ご自宅や公園に咲いているお花でもOK!今回もメンバーさんの実際の作品をもとに、ステキな作品づくりのTIPSをご紹介していきます♪
ですが切り花だとすぐにしおれて枯れてしまうもの・・
そこで、お気に入りのお花を見つけたらフォトブックにして、カタチとして残すのはいかがでしょうか。
もちろん切り花だけでなく、ご自宅や公園に咲いているお花でもOK!今回もメンバーさんの実際の作品をもとに、ステキな作品づくりのTIPSをご紹介していきます♪
◎今回の参考作品
今回参考にするのは、お花の発色がとても印象的な『flower and scenery』をはじめ、様々なお花で彩られたフラワーブック作品5冊をもとにご紹介。どれもお花のお写真がステキなのはもちろん、それぞれの視点でつくられたオリジナルのフラワーブック作品です★
◎「フラワーブック」の使用アイテム
- こちらの作品で使われているのは
Photoback LIFE[ライフ]。オーソドックスなアイテムですが、その分どのようなお写真やシーンでも気軽に使える万能選手なPhotoback人気アイテムです☆シリーズでつくってみてもとってもかわいいですよ♫
Contents
- ◎今回の参考作品
- ◎「フラワーブック」の使用アイテム
- 必要な材料:
- 準備編①:まずは「フォトブックのアイテム」を選ぼう!
- 準備編②:次に「写真をアップロード」しよう!
- 準備編③:アルバムの「ページ数」を決めましょう!
- 準備編④:作品の「タイトル」を決めましょう!
- 準備編⑤:「書体(フォント)」を決めましょう!
- とっておきのフラワーブック「一瞬の輝きを永遠におさめた1冊」
- とっておきのフラワーブック「見開きでお花の美しさを全面に」
- とっておきのフラワーブック「風景も効果的に取り入れる」
- とっておきのフラワーブック「人物も一緒に写すとストーリー性も」
- とっておきのフラワーブック「ぼかしで芸術点UP!」
- とっておきのフラワーブック「お気に入りのお花をとことん紹介」
- 可憐なその姿を永遠に…あなただけの「フラワーブック」つくってみませんか?
◎「フラワーブック」のレシピ
〈所要時間:60分程度〉
必要な材料:
- ・Photoback LIFE[ライフ]
- ・お花のお写真
- ポイント:
お花は一種類でも複数の種類でも構いません!
お花が大きく写っているお写真だと、編集していくときにきれいにまとまりますよ♫ぜひお気に入りのお花を見つけてくださいね。
準備編①:まずは「フォトブックのアイテム」を選ぼう!
- はじめに、Photobackのマイページへログインし、画像1枚目、赤枠内の「編集」ボタンをクリック!そうすると、画像2枚目のアイテム選択ページへ移動します。今回はメンバーさんと同じ、“LIFE”を選択してみました☆
2枚目の画像のように、「編集」ボタンを押すことで新規作成ができます。
準備編②:次に「写真をアップロード」しよう!
- 今回の作品に使用する写真を、Photobackのエディタにアップロードしていきます。 画面中央の「写真を選ぶ」をクリックするとパソコンやスマホ内に入っている画像を自由に複数選択することができます。すべて使う必要はないので、最初は多めにアップロードして、写真を選びながら作成するのがおすすめです♪もちろん後から追加することも可能です★
準備編③:アルバムの「ページ数」を決めましょう!
- 写真のアップロードが終わったら早速作成に…の前にまずは作品のページ数を決めましょう♪Photoback LIFE[ライフ]のページ数は、最大なんと120ページまであります。24、36、48、60、96、120ページと7段階から選べるので、お手持ちのお写真の枚数と見比べながら調整していきましょう。ページ数によって、使える機能などに差はありません♫
準備編④:作品の「タイトル」を決めましょう!
- 見た目の事前準備はここまで!次は作品の中身ですが、まずは作品を表す大事な「タイトル」を決めましょう★
今回はフラワーブックということで、一つのお花を主体にするのであればそのお花の名前をメインに。旅行などで訪れた先のお花の写真を使うのであれば、訪れた場所や日付をサブタイトルに加えるといいですよ♫
準備編⑤:「書体(フォント)」を決めましょう!
- 最後にフォトブック全体で使う「テキストの書体(フォント)」を選びます。フォントはタイトル、本文(中面)それぞれで変更することができるので、ページごとにイメージが異なる場合は使い分けても面白いかもしれません。(※画像はタイトルを設定する表紙ページです)今回は、参考作品をならって雰囲気が出やすい「明朝体」を選んでみました。
この他にもPhotobackでは12種類ものフォントから選ぶことができるので、作品のイメージに近いものをいろいろ試してみてくださいね!
とっておきのフラワーブック「一瞬の輝きを永遠におさめた1冊」
とっておきのフラワーブック「見開きでお花の美しさを全面に」
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- こちらの作品「flower and scenery」は、四季折々のお花たちを1冊におさめたフラワーブック。ページ見開き余白なしのレイアウトできれいなお花たちが咲き乱れます。
要所要所でこのような見開きカットを入れると緩急がつき、より作品性の高い1冊に仕上げることができます。フラワーブックではぜひ取り入れてほしいベースのテクニックです!
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- 《参考作品》
flower and scenery
Namikoさん《使われているPhotobackアイテム》
LIFE
とっておきのフラワーブック「風景も効果的に取り入れる」
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- 2冊目にご紹介するのは「FLOWERS」。こちらも1冊目同様、四季のお花たちをまとめたフラワーブックですが、こちらは風景も写し込んだ写真を一緒にまとめた1冊!雄大なお城がバックに控えている旅情気分が楽しめるページが印象的です。このように旅行中の一コマとして、お花たちの記録も取り入れると表現そのものの幅が広がりますよ♫
とっておきのフラワーブック「人物も一緒に写すとストーリー性も」
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- フラワーブック3冊目のご紹介は、ぱっと私たちの心を開かせてくれるような、まぶしいひまわりたちをまとめた「himawari」です。この作品でぜひ参考にしてほしいテクニックは「人物をお花と一緒に写した」写真も取り入れていること♫
この作品ではお子さまを写していますが、単調になりがちなフラワーブックも、一気に物語がはじまるようなワクワク感を与えてくれるようになります☆この作品のようにキャプションを入れてみるのも◎
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- 《参考作品》
「himawari」
shinobuさん《使われているPhotobackアイテム》
ROUGH
とっておきのフラワーブック「ぼかしで芸術点UP!」
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- 4冊目のご紹介は「曼殊沙華」。鮮やかな色あいのこのお花だけにフォーカスした作品性がとても高い1冊です。どのお写真もとても芸術性の高いものばかりですが、どなたでも真似できる箇所は「ぼかし」写真を効果的に取り入れているポイント!
最近のスマートフォンでは標準でポートレート機能が搭載されていることが多いので、ぜひ試してみてくださいね★
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スマホで素敵なふんわり「前ボケ」写真を撮るには!?
とっておきのフラワーブック「お気に入りのお花をとことん紹介」
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- 最後に紹介する作品は、どこか幻想的な雰囲気のあるフラワーブック「Winter Cosmos」。写真自体のクオリティもさるものながら、なにより被写体になっているウィンターコスモスだけを全ページに使用しているメンバーさんのこのお花に対する愛情が感じ取れる1冊です♫
いろいろなテクニックはもちろんありますが、このように好きなお花で全部埋め尽くすのもフラワーブックの醍醐味ではないでしょうか。
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- 《参考作品》
「Winter Cosmos」
bluemarineblueさん《使われているPhotobackアイテム》
ROUGH