みなさんこんにちは、フォト子です★
さて、フォト子がPhotobackメンバーのみなさまの作品をもとに、みなさまのステキな作品づくりのTIPSをお届けする「BookTheme」。
今回もすてきなテーマをお送りします♫
5月に入ると、「母の日」がやってきますね!
母の日のプレゼントといえば、カーネーションなどの『フラワーギフト』、家族でレストランなどの『食事』が一般的。
Photobackでは、ちょっと違った“母の日ブック”をおすすめしています♬
お母さんとの思い出がいっぱいつまった写真と一緒に、感謝の言葉も込めて一冊のフォトブックにしてみませんか?
今回、Photobackメンバーさんの実際の作品をもとに、どんな感謝の伝え方をしているかご紹介しながら進めていきます★
いつまでに注文すれば母の日に着く?
Photobackはご注文いただいてから1週間前後でお手元に届きます。
通常便の場合、4月20日前後にはご注文できるように準備をすすめましょう。
また、ゴールデンウィーク前は、ご注文が混みあうことが予想されますので、余裕をもって計画を立てるのがおすすめです。
詳しい出荷日はアイテムページにも記載されておりますので、ぜひそちらもチェックしてくださいね!
参考作品
今回参考にするのは、母の日ブック作品「ママの日にできること」。
お子さんの目線からお母さんへ感謝を綴ったとっても優しい作品です。
「母の日ブック」の使用アイテム
今回、「母の日ブック」に選んだアイテムは 【BUNKO─ブンコ─】です。
-
このアイテムはカフェでゆっくり読んだり、電車の中で見返したりする文庫本をイメージして誕生しました。
あなたのこだわりの写真と一緒にとっておきの言葉も綴って、オリジナルの文庫本にすることができます。
今回のようなストーリーが重要な作品にもピッタリです。
- 「母の日ブック」のレシピ
(所要時間 60分程度) - 材料
- ①それではさっそく始めましょう!まずは選んだ写真をアップロード!
- ②フォトブックの「ページ数」を選択しましょう
- ③「タイトル」と「書体(フォント)」を決めましょう
- ④それでは、今回の作品のご紹介です!
- ⑤ポイント 1〜作品の「設定」を明確にしてみましょう〜
- 【フォトブックづくりの肝!「テンプレート」を使いこなそう★】
- \伝えたいことをシンプルにするときは、大きめの写真で!/
- ⑥ポイント 2〜家族のビッグイベントは積極的に取り入れましょう〜
- \テンプレートだけでも“メリハリ”をつけることができます/
- ⑦ポイント 3〜思い出いっぱいの家族旅行写真も取り入れましょう〜
- \たくさん写真を使ったほうが良いときもあります/
- ⑧ぜひあなたの家族だけの「母の日ブック」をつくってみてね
「母の日ブック」のレシピ
(所要時間 60分程度)
材料
- ・Photoback BUNKO[ブンコ]
(ページ数36〜96ページからお好きなものを選ぶ) - ・お母さんが中心の家族写真
-
★POINT
お子さまのお誕生日、家族旅行など思い出深いお写真を選ぶのがポイント。
写真に対してメッセージを添えるとまるで本当の文庫本のようになります!
①それではさっそく始めましょう!まずは選んだ写真をアップロード!
-
今回の作品に使用する写真をPhotobackのエディタにアップロードしていきます。
「PCの写真をアップロード」、または「スマホの写真をアップロード」をクリックすればパソコンやスマホ内に入っている画像を自由に複数選択することができます。もちろんあとから継ぎ足していくこともできるので、最初は多めにアップロードして、写真を選びながら作成するのがおすすめです♪▶スマホから写真をアップロードしたい方はコチラ
②フォトブックの「ページ数」を選択しましょう
③「タイトル」と「書体(フォント)」を決めましょう
-
次に今回の母の日ブックのタイトルを決めましょう。
上の画像の赤枠テキストエリア内をクリックすると編集することができます。「母の日」にまつわるキーワードを選ぶと、プレゼントされたお母さんもすぐに母の日に関連するものだと分かってくれるでしょう!
④それでは、今回の作品のご紹介です!
-
お母さんに対してお子さんたちが様々なシーンのお写真と一緒に「日頃の感謝を伝えながら、お母さんにしてあげること」を1ページずつ紹介していく内容になっています。
この作品では、「お父さんがお子さんの代弁をする」設定になっていますが、ご家族みなさんでそれぞれの思いを伝えるのもGoodです★
テーマとルールを設定してフォトブックをつくるとぐっと作品のレベルも高まります。
なにより後から誰が読んでも、すぐに思い出にひたることができるのがポイント★それでは、この作品をもとに、「どんなところがポイント」かをご紹介していきます。
⑤ポイント 1〜作品の「設定」を明確にしてみましょう〜
-
さて、さっそく「母の日ブック」をつくる上でのポイントを紹介していきます♫
それぞれのポイントの他にも、フォトブックをつくる上で重要なデザインの要素になる「テンプレート」もそれぞれの章の最後に紹介しているので参考にしてみてくださいね。では、はじめのポイントです。
「何を」「誰から」伝えるのかを予め書いておくと、お母さんも作品の世界観にすぐ入ってくれるはず。
せっかくプレゼントを渡すのであれば、喜んでもらいたいですものね。上述のとおり、この作品ではそれぞれのシーンをもとに、メッセージを一対としています。
最初に持ってくる写真とメッセージはインパクトがあるものを選んでみましょう。
【フォトブックづくりの肝!「テンプレート」を使いこなそう★】
Photobackには、たくさんのテンプレート(レイアウトを調節できる機能)が用意されています。
-
「この写真は少し大きめに配置したい」「テキストをここに入れたい」
…などなど、いざつく作り始めるといろいろ試したいことが出てくるもの。赤枠内からページごとに選べます!
ぜひ、あなただけの作品を仕上げてくださいね♪
\伝えたいことをシンプルにするときは、大きめの写真で!/
⑥ポイント 2〜家族のビッグイベントは積極的に取り入れましょう〜
-
まずは作品の中核を決めておきましょう。
何気ない日常の他にアクセントとなる出来事も入れてみるのがおすすめ。
「お子さんの入学・卒業」、「結婚記念日」などなど…。あなたの家族なら何を選びますか?この作品では他のページでも素敵な家族の様子が収められています★
\テンプレートだけでも“メリハリ”をつけることができます/
⑦ポイント 3〜思い出いっぱいの家族旅行写真も取り入れましょう〜
-
お母さんに「こんなところも行ったな〜」としみじみしてもらうために、家族の思い出がたくさんつまった旅行の写真もたくさん取り入れてみましょう♫
添えるメッセージもその時の情景などを含めるとぐっと思い出が深まったページにすることができます。それ以外にもお子さんの学校行事などもおすすめです。
それでは今回も他のページもみてみましょう★
⑧ぜひあなたの家族だけの「母の日ブック」をつくってみてね
-
以上で「母の日ブック」の作り方とご紹介は以上です♬
普段からとっても頑張ってくれているお母さん。
なかなか普段は「ありがとう」と伝えられる機会が少ないですよね。母の日ブックがあれば、言葉だけでは伝わらない「感謝の気持ち」もたくさん伝えることができます♬
そしてフォトブックにすることで、思い出も一生のカタチにのこすことができます。ぜひお母さんには当日まで内緒で、ご家族で検討してみてはいかがでしょうか!